ケアハウストマト村は、安心して豊かな老後を過ごせるよう平成元年にスタートした軽費老人ホームです。
プライバシーが守られた居室には、キッチンやトイレ、緊急通報システム等が設置され、車いすでも生活ができるよう配慮しています。
また、専門の職員も配置され、高齢者に適した食事の提供や入浴の用意をし、生活相談や緊急時の対応も行います。
身体機能の低下、または高齢等のため独立して生活することに不安が認められ、家族による援助を受けることが困難な方。
原則として60歳以上の方。ただし、60歳以上の配偶者と共に入居される方については年齢は問いません。
栄養士が作成した献立で、バランスの良い高齢者に適した食事(3食)を毎日提供します。
共同浴室の大浴場で毎日入浴できます。別に単独浴槽(ユニットバス)もあります。
施設職員が生活上の相談に応じ、適切な助言や援助を行います。
ケガや急病時には各室に設けられたナースコールで職員が速やかに対応します。
身体状況に応じて個別の介護が必要になった場合には、ホームヘルパーの派遣、デイサービス等を利用することができます。
- 居室
- 30室(定員 30名)
- 居室面積
- 26.35㎡
- 居室設備
- ミニキッチン、水洗トイレ、洗面所、収納庫、緊急通報システム、ベッド、ドレッサー、冷暖房設備(テレビ・冷蔵庫・電話機・洗濯機取り付け可能)
- 共同設備
- 食堂、浴室(大・小)、ユニットバス、トランクルーム、談話室、会議室、相談室、エレベーター、家庭菜園
外観
ケアハウストマト村は本庄駅から車にて約5分の場所にあります。
食堂
栄養士が作成した献立で、バランスの良い食事を3食提供します。
談話室
吹き抜けのロビーで解放感がある空間です。自然と皆さんが集まります。
施設概要
施設名称 | ケアハウス トマト村 |
---|---|
所在地 | 〒367-0030 埼玉県本庄市早稲田の杜5丁目14番1号 |
最寄り駅 | JR本庄駅南口から車にて約5分 JR本庄駅南口から武蔵観光バス寄居行き「栗崎」下車 徒歩約3分 上越新幹線本庄早稲田駅から徒歩5分 |
連絡先 | TEL:0495-22-2500 FAX:0495-22-1900 ※お申し込み・お問い合わせ・ご見学のご希望等がございましたら当生活相談員までご連絡ください。 |
開設年月 | 平成10年1月 |
敷地面積 | 2,722.95㎡ |
延床面積 | 2,163.42㎡ |
建物構造 | 鉄骨耐火構造2階建 |
入所定員 | 30名 30室(26.35㎡) |
利用対象者 | 身体機能の低下、または高齢等のため独立して生活することに不安が認められ、家族による援助を受けることが困難な方。 原則として60歳以上の方。ただし、60歳以上の配偶者と共に入居される方については年齢は問いません。 |
居室設備 | ミニキッチン、水洗トイレ、洗面所、収納庫、緊急通報システム、ベッド、ドレッサー、冷暖房設備(テレビ・冷蔵庫・電話機・洗濯機取り付け可能) |
共同設備 | 食堂、浴室(大・小)、ユニットバス、トランクルーム、談話室、会議室、相談室、エレベーター、家庭菜園 |
利用料 | 利用料はご利用の方の所得によって異なります。管理費(いわゆる家賃)、事務費(施設を運営するための人件費・施設管理費等)、生活費(食費・共用費等)の国で定められた額と、各居室での電気・水道料金の合算額となります。 詳しくは下記の料金表をご覧ください。 |
秘密保持について | 当施設の職員は正当な理由なく、業務上知り得たご利用者様やご家族様のプライバシー情報や個人情報を決して漏らしません。また、当施設の職員でなくなった後も同様です。 |
利用料金について
利用料は、下記の事務費・生活費・管理費・その他の費用の合算額となります。
事務費はご本人の前年の収入により異なります。
事務費の支払い方法は、一括、分割、併用から選択できます。
(1)管理費支払方法の区分
支払方法 | 入居時納入金 | 月間管理費 | 備考 |
---|---|---|---|
一括支払い | 3,767,530円 | 0円 | 入居時納入金は、事情により契約を解除される場合は、 入居期間に応じ残金を返還いたします(20年償却)。 |
併用支払い | 3,000,000円 | 3,580円 | |
2,000,000円 | 8,250円 | ||
1,000,000円 | 12,920円 | ||
分割支払い | 0円 | 17,590円 |
(2)管理費を分割支払い方式とした場合の例
併用、一括支払いの場合、月々の管理費は0円~12,920円となります。
対象収入による階層区分 | 本人からの利用料徴収額(月額) | ||||
---|---|---|---|---|---|
事務費 | 生活費 | 管理費 | その他光熱水費 | 合計 | |
1,500,000円以下 | 10,000円 | 44,500円 | 17,590円 | 入居者の実費負担を5,000円とした場合 ※各居室毎の使用量により相違します |
77,090円 |
1,500,001円~1,600,000円 | 13,000円 | 80,090円 | |||
1,600,001円~1,700,000円 | 16,000円 | 83,090円 | |||
1,700,001円~1,800,000円 | 19,000円 | 86,090円 | |||
1,800,001円~1,900,000円 | 22,000円 | 89,090円 | |||
1,900,001円~2,000,000円 | 25,000円 | 92,090円 | |||
2,000,001円~2,100,000円 | 30,000円 | 97,090円 | |||
2,100,001円~2,200,000円 | 35,000円 | 102,090円 | |||
2,200,001円~2,300,000円 | 40,000円 | 107,090円 | |||
2,300,001円~2,400,000円 | 45,000円 | 112,090円 | |||
2,400,001円~2,500,000円 | 50,000円 | 117,090円 | |||
2,500,001円~2,600,000円 | 57,000円 | 124,090円 | |||
2,600,001円~2,700,000円 | 64,000円 | 131,090円 | |||
2,700,001円~2,800,000円 | 71,000円 | 138,090円 | |||
2,800,001円~2,900,000円 | 78,000円 | 145,090円 | |||
2,900,001円~3,000,000円 | 85,000円 | 152,090円 | |||
3,000,001円以上 | 87,700円 | 154,790円 |
備考
(1)上記表における「対象収入」とは、前年もしくは前々年の収入から、租税、社会保険料、医療・介護保険の自己負担分等を控除した後の収入をいいます。
※収入、控除額とも軽費老人ホームの収入認定の手引き(埼玉県)に準じて行います。
(2)上記表による事務費徴収額(月額)が、当該施設の事務費を超えるときは、当該施設の事務費(月額)を本人からの事務費徴収額とします。
(3)生活費には食費が含まれており、欠食の場合には1ヶ月分をまとめて、食費(朝食150円、昼食370円、夕食300円)を生活費より差し引きます。
(4)夫婦で入居する場合は、夫婦の収入および必要経費を合算し、2分の1をそれぞれの対象収入とします。その額が150万円以下の場合、夫婦それぞれの事務費徴収額は上記表の額から30%減額します。
(5)入居期間が10日以内であるときの事務費は上記表の額から50%減額します。
(6)毎年6月に所得調査を行い、7月分より(事務費)の見直しをします。
(7)11月から3月までの間は、暖房費として月額1,960円が冬季加算されます。
(8)国の定める料金(事務費・生活費・冬季加算額)の改定があった場合は、利用料も変更されます。
(9)入居期間が1ヶ月に満たないときの生活費および暖房費の額は日割り計算より算出した額とします。
(10)外部サービス(ホームヘルプサービス、デイサービス等)を受ける場合、自己負担となります。
利用料金について 新館
(1)管理費支払方法の区分
支払方法 | 入居時納入金 | 月間管理費 | 備考 |
---|---|---|---|
一括支払い | 8,250,000円 | 0円 | 入居時納入金は、事情により契約を解除される場合は、 入居期間に応じ残金を返還いたします(20年償却)。 |
併用支払い | 5,000,000円 | 15,100円 | |
3,000,000円 | 24,630円 | ||
1,000,000円 | 34,010円 | ||
分割支払い | 0円 | 38,700円 |
(2)管理費を分割支払い方式とした場合の例
一括支払い若しくは併用支払の場合は、月々の「居住に要する費用」は0円~34,010円となります。
対象収入による階層区分 | 本人からの利用料徴収額(月額) | ||||
---|---|---|---|---|---|
サービスの提供に 要する費用 |
生活費 | 居住に要する 費用 |
その他光熱水費 | 合計 | |
1,500,000円以下 | 10,000円 | 44,500円 | 38,700円 (分割方法の場合) |
実費負担を6,000円とした場合 ※各居室の使用量により相違します。 |
99,200円 |
1,500,001円~1,600,000円 | 13,000円 | 102,200円 | |||
1,600,001円~1,700,000円 | 16,000円 | 105,200円 | |||
1,700,001円~1,800,000円 | 19,000円 | 108,200円 | |||
1,800,001円~1,900,000円 | 22,000円 | 111,200円 | |||
1,900,001円~2,000,000円 | 25,000円 | 114,200円 | |||
2,000,001円~2,100,000円 | 30,000円 | 119,200円 | |||
2,100,001円~2,200,000円 | 35,000円 | 124,200円 | |||
2,200,001円~2,300,000円 | 40,000円 | 129,200円 | |||
2,300,001円~2,400,000円 | 45,000円 | 134,200円 | |||
2,400,001円~2,500,000円 | 50,000円 | 139,200円 | |||
2,500,001円~2,600,000円 | 57,000円 | 146,200円 | |||
2,600,601円以上 | 58,600円 | 147,800円 |
備考
(1)表における「対象収入」とは、前年もしくは前々年の収入から租税、社会保険料、医療・介護保険の自己負担分等を控除した後の収入をいいます。 ☆収入、控除額とも軽費老人ホームの収入認定の手引き(埼玉県)に準じて行います。
(2)表による、「サービスの提供に要する費用」徴収額(月額)が、当該施設の「サービスの提供に要する費用」を超える時は、当該施設の「サービスの提供に要する費用」(月額)を本人からの「サービスの提供に要する費用」徴収額とします。
(3)生活費には食費が含まれており、欠食の場合は1ヶ月分をまとめて、食費(朝食150円、昼食370円、夕食300円)を生活費より差し引きます。
(4)夫婦で入居する場合は、夫婦の収入及び必要経費を合算し、その2分の1をそれぞれの対象収入とします。その額が1,500,000円以下の場合、夫婦それぞれの「サービスの提供に要する費用」徴収額は上記の表の額から30%減額します。
(5)入居期間が10日以内であるときの「サービスの提供に要する費用」は、上記の表から50%減額します。
(6)11月から3月までの間は、暖房費として月額1,960円が冬期加算されます。
(7)国の定める料金(「サービスの提供に要する費用」、「生活費」、「冬期加算額」等)の改定があった場合は、利用料も変更されます。
(8)入居期間が1ヶ月に満たないときの「生活費」及び「冬期加算」の額は日割り計算より算出した額とします。
(9)日用品費、理美容代、医療費、外部サービス(デイサービス・ヘルパー等)の費用は別途負担頂きます。
(10)毎年6月に所得調査を行い、「サービスの提供に要する費用の区分」の見直し、変更を行います。
◎上記利用料金は各法律の改定に伴い、変更する場合があります。
◎詳しくは、職員にお尋ね下さい。